理事長挨拶

平素は特定非営利活動法人AWPSの活動に多大なご支援を賜り厚く御礼申し上げます。

世界には1億人以上、フィリピンにも22万人以上のストリートチルドレンがいると言われています。貧困による虐待などが原因で幼い子どもたちが路上での生活を余儀なくされ、飢えや病気、性産業、人身売買などの危険にさらされています。そこには、豊かな国で育った我々日本人にが想像もできない現実が存在します。

将来を担っていく子どもたちが笑って過ごせる社会を築くことを目指し、特定非営利活動法人AWPSは2002年に産声を上げました。現在では、フィリピン マニラのストリートチルドレン保護NGOカンルンガン・サ・エルマと密に連携し、路上で暮らす子どもたちとその家族に支援を続けています。

国際協力において最も大切なこと。それは、安定した継続的な支援であると考えます。そのために、私たちはチャリティー自動販売機事業を起ち上げました。現在では、日本全国で200台以上のチャリティー自動販売機が稼働しており、この収入が弊団体の運営はもちろん、カンルンガンへの安定かつ継続的な支援を可能としています。

また、2004年には下部組織として学生スタッフチームが発足。現在も、60名以上の中学生〜大学生の学生スタッフがチャリティー自動販売機事業を含めた6つの事業の運営にあたっています。

今後ともNGOカンルンガン・サ・エルマと連携し、ストリートチルドレンへの安定かつ継続的な支援に取り組んで参ります。

引き続き関係各位のご支援、ご鞭撻を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

 

2011年11月01日

特定非営利活動法人AWPS

理事長 藤田 信康

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